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2017年09月21日

第276回

リフォーム済み物件、でもトイレは古いままだった!

修繕費用・修繕工事

経年劣化で失敗...

リフォーム済み物件、でもトイレは古いままだった!

今回は「リフォーム済み物件、でもトイレは古いままだった!」です。マンション・一戸建ては高い買い物だからこそ後悔したくないと思う方は多いはず。なんとしても後悔・失敗は避けたい皆さんに、既に購入を経験した先輩たちの「驚愕のマンション・一戸建て購入後悔・失敗談」、「トホホなマンション・一戸建て体験談」をご紹介します。

今回のしくじり先輩

年齢 30代前半
性別 男性
居住地形式 中古マンション

目次

  • 1 トイレ全取り換えで17万円なり、とほほ
  • 2 築20年以上の築古マンションはとくに注意を!
  • 1
    トイレ全取り換えで17万円なり、とほほ

    パートナーと生活するため、リフォーム済みの中古マンションを購入したのはいいのですが、リフォームにトイレは含まれておらず、トイレが水漏れ故障していることに購入後気が付きました。業者に相談したら、購入者は気づかないケースが多いけれど、20年以上経過した中古マンションでは、ほとんどはパッキンやタンクに不備があるとのこと。トイレは全部取り替えると17万かかるということでした。

  • 2
    築20年以上の築古マンションはとくに注意を!

    中古マンションなら修繕費やトイレなどの水周りは注意したほうがいいと思います。 特に、築20年以上のマンションは修繕積立金や大規模修繕計画、給湯器などの交換に必要な設備費なども考えて検討した方がいいでしょう。 私の購入したマンションは再来年の大規模修繕工事の際、修繕積立金の不足により、1世帯40万~50万円の負担金が発生するとの事で、勉強不足だったと後悔しています。

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マンション・一戸建て購入で後悔しないために重要なのは先輩たちの後悔・失敗体験談を知ることです!マンション・一戸建て購入しくじり体験談 第276回のテーマは「リフォーム済み物件、でもトイレは古いままだった!」です。住まいサーフィンは「損をしたくない」あなたのマンション・一戸建て選びを応援します。

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