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2018年07月12日

第387回

在来線より多かった貨物列車の往来!

ご近所・近隣施設

周辺環境、立地で失敗...

在来線より多かった貨物列車の往来!

今回は「在来線より多かった貨物列車の往来!」です。マンション・一戸建ては高い買い物だからこそ後悔したくないと思う方は多いはず。なんとしても後悔・失敗は避けたい皆さんに、既に購入を経験した先輩たちの「驚愕のマンション・一戸建て購入後悔・失敗談」、「トホホなマンション・一戸建て体験談」をご紹介します。

今回のしくじり先輩

年齢 40代後半
性別 女性
居住地形式 新築マンション

目次

  • 1 営業担当者からは電車の本数しか知らされず、とほほ
  • 2 内覧時には窓をあけて音を確認!
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    営業担当者からは電車の本数しか知らされず、とほほ

    会社の住宅手当が終了し、持ち家の方が将来的に有利だと考えました。高層階で見晴らしのよいL字型バルコニーが気に入り、購入を決定。失敗したと思ったのは、マンション横に位置する線路からの騒音です。営業の方からは「この沿線は多くても1時間に7本程度の在来線が通るだけです」と説明を受けたのですが、実際住んでみると、貨物列車の通る回数が多く、窓を開けているとうるさくてテレビが聞こえない程。確かに在来線はそんなに多くは通らないのですが、まさか貨物列車が通るとは思いもよりませんでした。そして、貨物列車は昼夜を問わず通るので、本当にうるさいです。

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    内覧時には窓をあけて音を確認!

    線路近くのマンションは、どれくらい電車が通るのか、きちんと周辺住民に確かめることをおススメします。時刻表だけでなく、貨物列車の往来の頻度もチェックした方が良いでしょう。内覧するときは、必ず窓を開けて、電車の通った時の音も良く聞いてどれくらいうるさいのかをチェックする必要があります。営業の方にも、電車の回数だけでなく、貨物列車の往来する回数もきちんと聞いておいた方が良いですね。夜中の貨物列車の通る音は本当にうるさいですから!

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マンション・一戸建て購入で後悔しないために重要なのは先輩たちの後悔・失敗体験談を知ることです!マンション・一戸建て購入しくじり体験談 第387回のテーマは「在来線より多かった貨物列車の往来!」です。住まいサーフィンは「損をしたくない」あなたのマンション・一戸建て選びを応援します。

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