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2019年10月22日

第534回

商業施設扱いで、固定資産税の減免措置がない!

費用・お金

金銭的な負担で失敗...

商業施設扱いで、固定資産税の減免措置がない!

今回は「商業施設扱いで、固定資産税の減免措置がない!」です。マンション・一戸建ては高い買い物だからこそ後悔したくないと思う方は多いはず。なんとしても後悔・失敗は避けたい皆さんに、既に購入を経験した先輩たちの「驚愕のマンション・一戸建て購入後悔・失敗談」、「トホホなマンション・一戸建て体験談」をご紹介します。

今回のしくじり先輩

年齢 40代前半
性別 女性
居住地形式 新築マンション

目次

  • 1 営業さんも教えてくれずに、不信感がつのる
  • 2 日当たりの良し悪しで住み心地が変わる!
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    営業さんも教えてくれずに、不信感がつのる

    親と同居を決め、マンションを探し始めました。部屋の数と日当たりが気に入って購入することにしましたが、物件を決めた時に固定資産税の話を営業の方からされました。固定資産税は減免措置もあるので、さほど負担になりませんよ、と言われたのです。ですが、購入してから10年過ぎても固定資産税の値段が全く下がりません。おかしいと思い市役所に確認すると、マンションの建っている場所が商業施設の土地なので、住宅地としての減免制度はありませんと言われました。不動産会社も知っていたはずなのに教えてくれなかったのだと思うと悔しい気持ちです。

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    日当たりの良し悪しで住み心地が変わる!

    マンションを購入する時に一番注意すべき点は日当たりだと思います。北側の部屋があったら要注意ですね。我が家は換気をしているにもかかわらず、設計ミスで一部屋だけカビだらけになりました。不動産会社にクレームを言うと換気しないからとこちらが悪いようなことを言われました。購入するときは、よく確認してみることをおススメします。

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マンション・一戸建て購入で後悔しないために重要なのは先輩たちの後悔・失敗体験談を知ることです!マンション・一戸建て購入しくじり体験談 第534回のテーマは「商業施設扱いで、固定資産税の減免措置がない!」です。住まいサーフィンは「損をしたくない」あなたのマンション・一戸建て選びを応援します。

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