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2020年01月02日

第558回

リビングに続く引き戸部屋は損した気分!

その他

部屋の選択で失敗...

リビングに続く引き戸部屋は損した気分!

今回は「リビングに続く引き戸部屋は損した気分!」です。マンション・一戸建ては高い買い物だからこそ後悔したくないと思う方は多いはず。なんとしても後悔・失敗は避けたい皆さんに、既に購入を経験した先輩たちの「驚愕のマンション・一戸建て購入後悔・失敗談」、「トホホなマンション・一戸建て体験談」をご紹介します。

今回のしくじり先輩

年齢 30代前半
性別 男性
居住地形式 新築マンション

目次

  • 1 3LDKというより、広めの2LDK!
  • 2 多くの物件を回り比較検討を!
  • 1
    3LDKというより、広めの2LDK!

    購入時期の住宅ローンが低金利だったことが購入の大きな動機となりました。失敗したのは、リビングに直結している部屋を仕切るドアが「連動引き戸」であることです。普段、リビングで過ごすときには引き戸を開けて、部屋を広くしているのですが、3LDKではなく「1つの部屋が広い2LDK」的な感じがして、何か損をした気がします。現在、子どもが1人いるため将来的には部屋与えることになります。そのときは私が過ごしている部屋を与えざるを得なく、私が引き戸部屋で過ごさなければならないと思うと、良い選択だったかどうか疑問です。

  • 2
    多くの物件を回り比較検討を!

    購入する時は5カ所ぐらい物件を回りました。その中で私が購入した物件は、駅に近く環境がとても静かだったので、そのことを営業さんに伝えると、「こちらは良い物件です。今予約を取れば他の人と競合にならずに買えますよ」と言われました。謳い文句につられ、早く決めなければと焦って買ってしまったかもしれません。やはり一生の買い物なので、たくさん物件を回り、メリットとデメリットを洗い出し、熟考を重ねたうえで購入すべきだと思います。

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マンション・一戸建て購入で後悔しないために重要なのは先輩たちの後悔・失敗体験談を知ることです!マンション・一戸建て購入しくじり体験談 第558回のテーマは「リビングに続く引き戸部屋は損した気分!」です。住まいサーフィンは「損をしたくない」あなたのマンション・一戸建て選びを応援します。

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