線路沿いの一戸建て、電車の揺れの影響が心配

もともと転勤のある会社で、社宅暮らしでした。そろそろ夫婦どちらかが転勤になる可能性や内示が出て辞職する可能性もあることを考え、思い切って購入する方がイイのではないかと考えていました。子どもが小学校と保育園に通っていたので、区域外にならないように、学区内で物件が出るのを待ちました。少し割引してもらって、高さ制限の斜線規制による変形が少ない一戸建てを購入することにしました。

夫婦ともフルタイム正社員なので、住宅ローン控除をフル活用すべく、持分2分の1ずつの夫婦共有でローンを組みました。いつ金利が上がるか分からないので、全期間固定金利で元利均等払いです。毎月少しずつローン返済額が減っていくので、良かったと思っています。

線路沿いの物件なので、予想はしていましたが、電車の音が聞こえます。あまり混雑する路線でなく車両数も少ないので、ガタンゴトンと可愛い程度の音ですが、強く揺れることがあったり、近くの踏切で起きた事故に気づいてしまったこともありました。今後耐久性や耐震性に揺れが影響しないかと少し心配しています。