留守にしがちで換気もできず、部屋が傷むのがツライ…

東京都出身ではない自分は、最初の職場で荒川区に住み、多くの地元の人たちと知り合いになりました。その後いろいろ転勤しましたが、やはり最初の場所に戻りたいという気持ちが強くなりました。その町が好きだから、ここにずっと住みたいと思いました。

父親はすでに亡くなっていて、母親から融資してもらえて、かなり助かりました。マンション自体はそんなに高くありませんでしたが、足りない分は会社の信用組合から借金をしました。結果として、かなり少額ですみました。返済も楽で、すでに完済することもでき、両親に感謝しています。

転勤が非常に多く、しかも独身のため、家を空けることが多い状態です。そのため、家が痛むことがあり、久しぶりに家へ帰ったとき、いろいろな部分が痛んでいることがわかりました。窓を開けて空気を入れ替えることができず、この点が大きかったと思います。