幽霊住民や又貸しオーナーがいて、常に組合員が不足！

マンションを探すにあたり、具体的な希望がありました。広さは30～40m²、部屋の開放・分割が可能なこと、さらに風呂が1317以上という条件で探していたため、中々これといった物件に巡り会えませんでした。そんなとき、たまたま実家と同エリアにできた新築マンションがほぼ希望条件を満たし、単身者向けで静か、低層マンションという点も気に入り、即決しました。

上場企業に勤務していたため、ローンを組むにあたってはかなりスムーズに審査が通り、助かりました。超低金利時代が続いているため、少し前から借り換えを検討していますが、コロナ禍で中々外出が難しく、対面で銀行の説明をじっくり聞けないのが悩み。金額が大きいため、全てオンラインで手続きするのはリスクがあると考えています。

理事会などに出てこない幽霊住人が数人いることと、自宅用ではなく又貸ししているオーナーがいるため、組合員の引き受け手が慢性的に不足しています。特に、大規模修繕など大多数の賛成を得る必要が出てきた際に苦労するのでは、と心配です。また、当時は今ほど浸透していませんでしたが、もし買い換える場合には、マンション全体でWi-Fiや光ネットに加入対応しているかということがポイントになってくると思い、気になっています。