千葉県船橋市にお住まいの先輩ママに、1歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
フルタイム復帰も奏功した！
ひとり親のため、フルタイムで働いて収入を得ています。長時間預かってもらえるところを探して、今の保育園に預けました。ひとり親世帯のため点数が加点されていて、入りやすかったと思います。また、育休中でフルタイムでの復職予定だったことも入りやすかった要因だったと思います。パート務めの方は希望の園に入れなかったり、待機期間があったり、苦労したと聞きました。市内には町会ごとに、児童ホームや支援センターなど子供が通える無料施設があるため、通いやすく、友達も作りやすい環境です。
父母会の役員会に、子供連れで行くのが大変！
通っている保育園は、子供一人に対して一度は必ず父母会の役員にならないといけない決まりがあります。その父母会の役員になった時、月1回会議があり、園児以外は預かって貰えず、子供連れで行かなければならなかったことが大変でした。また、風邪をひいた時、一日では熱は下がらず、何日も休まなければならなかったときは苦労しました。有給は無くなるし、子供は良くならないし、焦りと不安を覚えました。先生は、親切な方ばかりで、担任以外の先生方も子供の名前を覚えて呼んでくれることが心強く、とても安心できます。ルール面では、コロナ禍ということでアルコール消毒以外に、園の入口に水道が併設され、送迎時手洗いを徹底していることに好感を持ちました。入園前の準備としては、保育園によって特色があるので、いろいろな保育園に見学に行くべきだと感じました。例えば、通っている園ではイベントで何か貰えるなどということがほとんどないので、そういった点もチェックしておけばよかったです。
会社で食べるコンビニスイーツがご褒美
子供を預けた後、会社で食べるコンビニスイーツがご褒美です。また、たまに半休を取り、岩盤浴に行ったりします。パートナーはいないので分かりませんが、近くに住む母親がたまに迎えに行ってくれるので、助かっています。保育園探しは子供がのびのびと育てる場所探しでもありますが、親が安心して子供を預けられる園を見つけることも大切だと思います。
