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夫と話し合いが足らず、間取りに失敗!
2023年05月01日
第1047回
夫と話し合いが足らず、間取りに失敗!
今回は「夫と話し合いが足らず、間取りに失敗!」です。マンション・一戸建ては高い買い物だからこそ後悔したくないと思う方は多いはず。なんとしても後悔・失敗は避けたい皆さんに、既に購入を経験した先輩たちの「驚愕のマンション・一戸建て購入後悔・失敗談」、「トホホなマンション・一戸建て体験談」をご紹介します。
今回のしくじり先輩
年齢 | 30代後半 |
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性別 | 女性 |
居住地 | 愛知県愛知郡東郷町 |
居住地形式 | 新築一戸建て |
入居時期 | 2016-2018年 |
購入価格帯 | 3000万円台 |
住宅ローン借入額(年収比) | 世帯年収の6倍 |
目次
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1 マンション・一戸建て購入のきっかけや決め手
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2 住宅ローン借入について経験した事
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1 マンション・一戸建ての後悔・失敗ポイント
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2 マンション・一戸建ての成功ポイント
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3 マンション・一戸建て購入検討者へのアドバイス
マンション・一戸建て購入の本当の理由とは!?
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1マンション・一戸建て購入のきっかけや決め手
結婚後に賃貸マンションに住んでいましたが、元々家を建てるつもりで貯金しようと考えていたため、格安マンションでかなりボロボロの物件でした。しばらくして、夫の仕事で部署異動があることから、家を探し始めました。初めは注文住宅も視野に入れていましたが、貯金額が少なかったことや夫の異動まで時間がなかったことから、分譲一戸建てを購入することに。購入の決め手は、夫の通勤が可能な範囲にあり、駐車場が並列で2台以上駐車可能だったこと、日当たりが良く小さくても庭があることでした。また、玄関からリビングを必ず通って階段に行けることや、対面キッチン、静かな住宅街であること、徒歩で最寄り駅まで行けることも希望に合っていました。
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2住宅ローン借入について経験した事
貯金額が少なく、購入後に家具等も必要だったことから、ほぼ全額ローンを組みました。当時私は妊娠しており、産後退職予定だったため、夫単独にしました。金利が安かったので変動もいいかなと思いましたが、今後どうなるか全く分からなかったので、固定金利を選択。銀行は何行か話を聞きましたが、その中でも一番安い金利になる信用金庫で契約しました。
マンション・一戸建て購入による後悔・失敗&成功エピソード
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1マンション・一戸建ての後悔・失敗ポイント
予算より購入金額が上がってしまったのですが、35年ローンを組んだので、「もう少し頑張れたかな、一階にもう一部屋ある家にすれば良かったかな」などと夫と話すことがあります。後々、夫はもう一部屋欲しいと思っていたけれど、私が必要ないと思っていると思い込み、私ももう一部屋欲しかったのに、夫にとっては必要ないと勘違いしていたことがわかり、話し合いが足りなかったなと感じました。
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