リフォームしたリビング収納は、想像と違ってがっかり

第一子の小学校進学を考え、住宅購入を検討。エリアは、最寄り駅の近くを希望していましたが、親と同居のため、広さを最重要視しました。同居しても十分な部屋数、駐車スペース、住み心地の良い環境を条件に探し、納得のいく一戸建てを見つけ、購入に踏み切りました。前の入居者が大がかりなリフォームをしてくれていたことも、気に入った点の一つです。信頼できる不動産会社の紹介だったため、安心して話を進めることができました。

同居する親と折半しました。親の分を初期費用に回し、私たちはローンを組んでいます。共働きの正社員フルタイム勤務ですが、子供の大学進学前にローンを払い終えることを重視し、早めに完済できる形で組んでいます。無理のない返済計画を立て、夫婦どちらかが働き方を変えた場合にも問題のないローンの組み方にしています。

リビングに収納をつけたのですが、打ち合わせが甘くこちらが希望していた形とはだいぶ異なる形になってしまいました。また、風呂については窓の立て付けが悪いことが後から判明。細かい確認が必要だったと感じています。それから、キッチンとリビングの間の壁を一部取って、見通せる形にしたかったのですが、建物の構造上できなかったのも残念な点です。