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住まいサーフィン編集部

資産価値の下がりにくいマンション・一戸建ての選び方!「資産価値」は何故重要なのか?

2022年11月08日

マンションや戸建ての購入を検討していくと耳にすることも多い、「不動産は資産価値を重視すべき」という意見。「資産価値」という言葉は聞いたことがあっても、実際は他人事のように考えている方が多いのではないでしょうか。

  • ● 一生住むつもりで自宅を買うので、「資産価値」はあまり気にしていない
  • ● 予算も多くないので、資産価値を重視するよりも販売価格が安い方が良い
  • ● そもそもお金持ちが関係する話で、我々庶民には関係の無い話
  • ● 実際「資産価値」の高い家を買うと、何がどのように良いのか正直よく分からない
  • ● 「資産価値」よりも住み心地を重視したい

上記のような意見は、私にも当てはまるという方が多いと思います。

しかし、一部のお金持ちではなく、自分は一般庶民だと考えている方こそ「資産価値」を重視することが大切です。
「資産価値」を重視した住まい選びは、儲け話ではなく「将来の安心」「万が一の備え」になります。

今回のコラムでは、「資産価値」が「将来の安心」「万が一の備え」に繋がる理由と、「資産価値」のある家を選ぶ方法を詳しく解説していきます。

この記事を書いた人

住まいサーフィン編集部

1998年開設、マンションの適正価格や資産価値を判断するための価格情報サイト「住まいサーフィン」の運営スタッフが自宅売買に役立つ情報を更新中。
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自宅購入で後悔する人を減らすため、業界の専門知識・データを分かりやすくお届けします!

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1.「資産価値」は「将来の安心」「万が一の備え」に繋がる

「資産価値」を重視した住まい選びは、「儲ける・購入時より値上がりする」といった資産を増やすためという考え方が一般に浸透しています。

しかし一方で、「損しない・値下がりしづらい・負債にならない」といったリスクヘッジの考え方も重要であるとご存知でしょうか。

多くの予算を持たず、リスクを取れない大多数の自宅購入検討者こそ、リスクヘッジのために「資産価値」を重視すべきであると我々住まいサーフィンは考えています。
「資産価値」を重視した住まい選びを行うことで、自宅所有が「将来の安心」「万が一の備え」となります。
その具体的な内容について説明していきます。

将来の安心、万が一の備えとは何か?

マンションや一戸建てを購入する際、多くの方は長期居住を選択し、最大35年と長期の住宅ローンを借り入れ、毎月ローン返済を続ける事になります。
しかし長い人生の中においては、長期居住やローン返済が難しくなる、様々なリスクが存在します。

  • ● 景気悪化による給与減額・解雇等、金銭面の悪化
  • ● 海外赴任、転勤、交通事故、離婚、結婚、出産等の環境面の変化
  • ● 子供のいじめ、近隣・騒音トラブル等の外的要因

上記はほんの一例ですが、これらはいつ誰にでも起こり得るリスクです。
このようなリスクを考慮に入れた上で、いつでも売却または貸し出しが出来るマンション・一戸建てを購入することが「将来の安心」「万が一の備え」となります。

「売却・貸し出しが出来る」とは、具体的には下記のような状態を指します。

  • ● 自宅の売却代金でローン残債を完済できる
  • ● 賃貸に出す場合は、毎月のローン支払い額を上回る額で貸し出せる

このように、ローン残額に対して適正な価格で売却・賃貸が出来る状態を「資産価値」がある家と言います。

もしかすると、自宅購入経験の無い方の中には「売却・貸し出しが出来る」ことは、当たり前だと思われる方もいるかもしれません。
しかし実際には、自宅の売却額が住宅ローンの残債額を下回ってしまうのは珍しい話ではないのです。
「資産価値」が低い家の場合、売却額がローン残債額を下回り、不足分を預貯金等の自己資金から補填し返済するケースも少なくありません。

万が一の場合にも損をせずに引越しができる家かどうかを見極めるために、「資産価値」という視点が役立ちます。

さらに、「資産価値」を重視し住み替えできる家を選ぶことは、リスク回避のためだけでなく、人生の選択肢をも大きく広げてくれます。
具体的には、下記のようなポジティブな動機での住み替えも可能になります。

  • ● 就職してすぐに家を買い、結婚後に売却益を元手に大きな家に住み替えよう
  • ● 交際中に二人で住む家を買い、結婚・出産を機に売却益を元手に大きな家に住み替えよう
  • ● 子供が巣立ち夫婦二人になった後、売却益を元手に海外や地方に移住しよう

このように、「資産価値」がある家を選択することはメリットが大きいとご理解いただけたかと思います。
そして次に気になるのが、では一体どのように「資産価値」の高い家を見つければ良いのか?という点です。

続いては、マンション・一戸建てを検討する際、「資産価値」があるか無いかが判断できる住まいサーフィン独自の指標やサービスについてご紹介していきます。

2.住まいサーフィンは、マンション・一戸建ての資産価値が一目で分かる情報サイト

ここからは、マンション・一戸建てを資産価値で選ぶためのポイントを具体的に解説します。
「資産価値」の重要性は理解できていても、初心者が不動産を目利きするのは難しいものです。
そこで、専門知識不要で「資産価値」が分かる当サイト、住まいサーフィンの無料サービスをご活用ください。

あなたの目的別に、購入・売却時の注意点と住まいサーフィンの活用方法を詳しくご紹介いたします。

まずは、目的を選択

2-1.資産価値が高い新築マンションの選び方

宣伝広告に多額のお金をかけている新築マンションは、中古マンションと比較し高値掴みしやすい点に注意が必要です。
新築マンションは住んだ瞬間から中古マンションとなり、売却時には同エリアの中古マンションと同じ土俵で戦うことになります。
そのため、新築マンションは、入居直後に1~2割価値が下落するとも言われます。

しかしその一方で、新築マンションは大きく値上がりしやすい目玉物件が多いのも特徴です。
今後再開発が進んでいく新興住宅地などは新築で購入するメリットも大きいです。

住まいサーフィンでは、新築マンションをお探しの方向けに、「儲かる確率」「住戸比較レポート」という2つのサービスを提供しています。新築マンション選びにお役立てください!

儲かる確率

まず、新築マンションをお探しの方が、資産価値を判断するために役立つのが「儲かる確率」です。
「儲かる確率」は、資産価値が一目で分かる住まいサーフィン独自の指標です。

「儲かる確率」とは、不動産売買のビッグデータから、"値上がりしたマンション"の特徴を抽出。
販売中の新築マンションが、過去に値上がりしたマンションの特徴にどの程度当てはまっているかを数値化した指標です。

物件検討の際に「儲かる確率」を確認することで、数年後に中古マンションとして売却する場合にどの程度値上がりするかを予測することができます。

下記は実際に「儲かる確率」を検証した結果です。
儲かる確率
※横軸が儲かる確率 縦軸が中古値上がり率

グラフを見ると、儲かる確率と中古値上がり率は相関関係にあることが分かります。
全件のうち、67%が購入価格を維持または値上がりしており、儲かる確率が40%以上で中古値上がり率の平均値はプラスとなります。
儲かる確率70%以上の物件は平均10%近くも値上がりする結果となっています。

「儲かる確率」は各物件の物件詳細ページにて、無料会員限定で確認が可能です。

▼「儲かる確率」の確認方法を動画で確認する

住戸比較レポート

気になるマンションが見つかった方は、次に部屋別の資産価値を見ていきましょう。

新築マンションは、階数・向き・面積など様々な条件のお部屋を一斉に売り出します。
そのため、同じマンションの内でも割安な住戸と割高な住戸が生まれます。

割安な住戸は相場よりも安く買えた分値下がりしにくいため、資産価値の高いお部屋と言えます。

「住戸比較レポート」では、販売中のマンションを分析し、各住戸の割安度or割高度を算出。全住戸を割安度が高い順のランキング形式にまとめて提供します。

マンション内のどのお部屋を選ぶか迷っている方には、非常におすすめのサービスとなっています。

「住戸比較レポート」は、各物件の物件詳細ページから無料会員限定でお申込みが可能です。

▼サービス詳細を動画で確認する

2-2.スピード勝負!中古マンションの選び方

条件の良い中古マンションはすぐに売れてしまうため、スピードが勝負。
気に入った物件を即決できる判断力と、条件の良い物件を見逃さないためのリサーチ力が必要です。
住まいサーフィンを活用すると、資産価値の高い中古マンションを効率よく見つけることが可能です。

自宅査定(中古マンション価格査定)

自宅査定サービスは、SUUMO等の物件情報サイトに掲載されている中古マンションの条件を入力すると、適正価格(割安か割高かどうか)が分かるサービスです。
中古マンション購入で資産価値を重視する場合、適正価格以下で購入することが重要です。
検討している物件が割高な場合は価格交渉の余地もありますので、一度確認してみることをおすすめします。

「自宅査定」はマンションの物件詳細ページにて、無料会員限定でご利用いただけます。

▼自宅査定の使い方を動画で確認

プレミア中古

「プレミア中古」は希望条件に当てはまるマンションを、忙しいあなたに代わってお探しするサービスです。
サービス利用開始時には、住まいサーフィンを運営する当社スタイルアクト代表で不動産コンサルタントの沖友人が自ら面談いたします。
ヒアリング結果をもとに、一人ひとりのライフスタイルに寄り添った物件選びを行います。

▼プレミア中古について動画で確認

2-3.自宅マンションを売却する際の注意点

マンション売却の際は、仲介手数料無料の業者に注意が必要です。

売り手の手数料が無料の場合、買い手有利に取引が進むことが多く、その結果、相場よりも安く売られてしまうケースが散見されています。

「3%」の手数料をケチったばかりに数百万の損をしてしまうのは勿体ないです。

住まいサーフィンでは、適正売却価格が一目で判断できる「自宅査定」機能を提供していますので、仲介業者から提示される査定価格について妥当性を確認できます。

自宅査定(中古マンション価格査定)

所有マンションの条件を入力すると、想定売却価格がその場で分かります。
集客のために、本来の相場よりも高めの価格に表示しているサイトも多いですが、住まいサーフィンでは実際の中古売買データをもとにリアルな数値を表示しています。
今すぐ売るつもりが無くても、自宅がいくらで売れるかを確認しておくと安心です。
定期的に利用している方も多い人気サービスです。

「自宅査定」はマンションの物件詳細ページにて、無料会員限定でご利用いただけます。

▼自宅査定の使い方を動画で確認

高値売却支援サービス

自宅査定の結果を確認した上で、売却を進めていきたい方におすすめなのが「高値売却支援サービス」です。
あなたの所有するマンションを有利に売却してくれる仲介会社を選定してご紹介します。

お申し込みは無料。住まいサーフィンの提案に納得いただき、実際に成約した場合のみ仲介手数料3%が発生します。
※当社へのフィーは無料となります。

▼サービス詳細を動画で確認する

2-4.新築一戸建てで損をしないための注意点

新築一戸建ての場合、駅から遠い立地に建つことが多いため、駅近マンションと比較し資産価値も低くなる傾向があります。
そのため、周辺相場と比較し、割高な物件を避けることがより重要になります。

一戸建ては、大きく分けて「分譲戸建て」と「注文戸建て」の2つに分けられますが、住まいサーフィンでは「分譲戸建て」の購入を推奨しています。
その理由として、「注文戸建て」は建物の建築費が高くなるためです。

資産価値を重視して住まい選びを行う場合、建物にお金をかけるよりも立地の良さを優先しましょう。

パーソナル戸建てサービス

「パーソナル戸建て」は、売出し中の新築一戸建て物件の割安度と割高度が分かるサービスです。
最初に登録いただいた希望条件に合う物件だけを抽出し、相場情報を付加して一覧表示します。

2-5.不動産のプロに相談したい方へ

物件検討・売却を進めていくなかで生じる迷いや疑問。
不動産のプロに直接悩みを相談したいという会員からの要望にお答えし、一人ひとりの相談に直接お答えする有料のコンサルティングサービス「沖コンサル」を提供しています。

不動産営業による無料相談とは異なり、住まいサーフィン代表であり不動産コンサルタントの沖有人が責任をもって直接対応しております。
そのため、対応件数が限られており、場合によってはお待ちいただくこともございますことをご了承ください。

沖コンサルでは、目的別に様々なコンサルティングサービスをご用意しております。
「この物件、本当に買ってもよいのか?」「資産価値が高い新築マンションを教えてほしい」など、あなたの相談内容に応じてサービスをお選びください。

▼各サービスの内容紹介はこちら

※沖コンサルのご利用には、住まいサーフィンへの無料会員登録が必要となります。

2-6.自宅売買の基礎知識を身につけたい方へ

住まいサーフィンでは、自宅売買に役立つ基礎知識を「沖レク動画」として、無料配信しています。
すぐに行動するつもりがない方も、まずは沖レク視聴で準備を始めてみませんか?

※沖レク視聴には住まいサーフィンへの無料会員登録が必要となります。

▼沖レクダイジェスト動画を見る

3.まとめ

  • ● 資産価値を重視した自宅選びを行うことで、購入時の不安を払拭できる
  • ● 想定外のリスクに対応できる家を購入しておくと「将来の安心」が手に入る
  • ● 住まいサーフィンなら専門知識がなくても物件の資産価値を判断できる

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
住まいサーフィンでは、今回ご紹介したサービスの他にも様々な情報をご提供しています。
サイト上の全てのサービス(対面サービスを除く)は無料で利用できますのでぜひお試しください。


マンション VS 一戸建て どちらを購入すべき?

この記事では、資産価値の重要性について詳しく知っていただきました。
しかし、購入検討中の皆様のなかには、「マンションと一戸建てどちらを購入すべきか?」で悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事ではマンションと一戸建て、それぞれの特徴と向いている人/向いていない人を解説しています。解決の一助にぜひご覧ください。

「マンション」VS「一戸建て」徹底比較!あなたが購入すべきはどっち!?【2022年最新版】

おまけ:住まいサーフィンの歴史

最後に住まいサーフィンがどのようなサイトなのか、詳しくご紹介いたします。

住まいサーフィン運営会社※の本業は、不動産会社や投資法人等の企業向けのデータ提供&コンサルティング事業。
※運営:スタイルアクト株式会社

住まいサーフィンでは、不動産業界向けに提供しているデータを、消費者向けに分かりやすく加工し掲載しています。

また、代表の“沖有人”は、不動産コンサルタントであり、不動産分野での書籍を多数出版する作家でもあります。
2013年出版の書籍では、アベノミクス以降の新築マンション価格高騰を予測し、見事的中させました。
当時、沖有人の勧めによりマンションを購入した住まいサーフィン会員の中には数千万円の利益を得ている方も多数存在。約84%の会員は新築時と同額以上の資産価値を保つマンションを購入できています。(2022年会員アンケート調査結果)

データに裏付けられた市場予測は好評を得ており、2022年現在でも経済メディアへの記事出稿やテレビ出演等を数多く行っています。

1998年開設、20年以上の歴史のある不動産価格情報サイト"住まいサーフィン"をぜひご活用ください!


また、下記の記事では、住まいサーフィンならではの活用方法をご紹介しています。
他の不動産サイトとの違いをご説明していますので、ご参考になれば幸いです。

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