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住まいサーフィン編集部

マンションのモデルルーム見学でのポイントとは?流れや注意点も解説!

2023年12月22日

更新日最終更新日:

モデルルーム見学のイメージ

マイホームは人生の中でも大きな買い物。絶対に後悔したくないですよね。
新築マンション購入において、モデルルーム見学は特に重要です。しかし、見学時には何を見れば良いのでしょうか?

今回の記事では、マンションのモデルルームに初めて行く人に向けて、流れや注意点などを解説します。

この記事の編集者

住まいサーフィン編集部

1998年開設、マンションの適正価格や資産価値を判断するための価格情報サイト「住まいサーフィン」が運営。
宅地建物取引士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を保有し、不動産の専門知識を持つスタッフが自宅売買に役立つ情報を発信します。
売り手と買い手の情報格差が大きい住宅業界。
自宅購入で後悔する人を減らすため、業界の専門知識・データを分かりやすくお届けします!

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1. モデルルームでは何が分かる?

まずは、新築マンションのモデルルームとは何なのかご説明します。

モデルルームとは、間取りや設備仕様を見せるための見本のことです。
中古マンションは購入する部屋を実際に見ることができますが、多くの新築マンションは販売時に建物が完成していません。そこで売主はマンション建設地の近くなどにモデルルームを作って、部屋のイメージを掴んでもらいます。

モデルルーム見学=部屋の間取りなどを見るもの、と考える方も多いでしょう。間取りや設備をその目で確認することも大切です。
ですが、マンションのモデルルーム見学では他にもさまざまな重要情報を手に入れることができます。

モデルルームで分かること

代表的な間取りタイプを見学できる

分譲マンションにはいろいろなタイプの間取りがありますが、すべての間取りのモデルルームを作っているわけではありません。そのマンションの代表的・一般的な間取りタイプ1~2種類がモデルルームになっています。

マンションの部屋のイメージはパンフレットやホームページでも公開されていますが、写真だけだと十分に部屋の良さは伝わってきません。
しかしモデルルームに行くことでどのような広さなのかを体感できて、実際に歩きながら生活導線を確認することも可能です。新築マンションには最新の住宅設備が付いていることが多いので、分譲マンションの魅力を知ってわくわくした気持ちになることでしょう。

立体模型で建物全体イメージや駐車場などの位置も確認できる

モデルルームには建物全体や敷地の立体模型が展示されています。デザインはもちろん、駐車場やゴミ捨て場の位置、植栽の様子なども確認ができるので、マンションをよりイメージしやすくなるでしょう。

マンションによってはシアター映像が用意されています。いわゆるプロモーション映像です。CGを巧みに使ってマンションの生活イメージを伝えてくれます。VRゴーグルで立体的な映像を見られるモデルルームもあるようです。

日照や眺望をシミュレーションできることもある

マンションは周辺環境によっては同じ間取りでも階数によって日当たりが大きく変わってきます。周囲に背の高い建物があると、日当たりに問題ないのか不安になりますよね。
また、マンションはバルコニーの向きもさまざまで、「この方角なら〇〇タワーが見えるはず」「緑豊かな公園が見える部屋でゆったりした生活を送りたい」など眺望を重視する方もいらっしゃるでしょう。

建物が未完成だと希望する住戸の日当たりや眺望を直接確認することはできません。しかし、モデルルームによっては住戸ごとの日照シミュレーションや眺望予想写真が用意されています。
どの間取り・階数にするのか悩んでいる人にとっても参考になる情報です。

マンションの周辺環境について詳しく知ることができる

モデルルームでは、マンションの周辺環境について教えてもらえます。
周辺環境とは主にこのような情報です。

  • ● スーパーやコンビニ、商業施設など身近で買い物できる場所
  • ● 保育園・幼稚園・小中学校など教育機関
  • ● 病院・クリニックなど医療機関
  • ● 市役所などの公共施設
  • ● 公園など周辺のおすすめスポット
  • ● 最寄り駅までのルート

実際に住んだことがある街であれば、周辺環境はよくご存じでしょう。
しかし、実際にその街に住んだことがない方や広域検討している方は、こういった情報をご自身で調べなければなりません。検討しているマンションが複数のエリアにわたっていると、調べるのも一苦労です。

モデルルームではマンションから特定の施設等までの距離や時間も分かります。マンションの公式ホームページに書かれていることも多いですが、モデルルームではさらに詳しい情報を知れることもあります。気になることはモデルルームの担当者にも聞いてみましょう。

マンションの価格情報を教えてもらえるかもしれない

多くの人が一番気になっている情報、それはマンションの価格です。

マンションのすべての住戸の価格を公式ホームページなどで一般公開していることはほとんどありません。最近は不動産情報サイトやマンションブロガーのブログ等で価格表の一部を見ることができるケースがありますが、必ずしも最新情報とは限りません。
また、希望する間取りの価格情報が分からないということも多いです。気になるマンション・間取りがあるなら、モデルルームに行って売主に聞くのが一番でしょう。

モデルルームに行けば、タイミングによっては予定価格や販売中住戸の価格などを知ることができます。まだ価格が決まっていない場合でも、だいたいの予定価格帯や価格が決まる時期は教えてもらえます。管理費や修繕積立金も含めた支払いシミュレーションや、今後の販売スケジュールなどの情報も手に入るでしょう。
マンションを本格的に検討するための第一歩がモデルルーム見学と言えます。

棟内モデルルームの場合は、実際の日当たりや眺望も確認できる

ここまで棟外モデルルームを想定して、「モデルルームで分かること」をご説明してきました。

新築マンションのモデルルームの中には、実際に住むマンション内の一室をモデルルームとしていることもあります。このようなタイプを棟内モデルルームと言います。
竣工後に空きがあるマンションや、竣工後販売のマンションはこのタイプになることが多いです。
※マンションが完成してから販売が始まる新築マンションのこと。竣工物件や完成後販売物件とも言います。

棟内モデルルームは、実際の日当たりや眺望などをご自身の目で見ることができるのが大きなメリットです。住戸以外の建物外観やエントランスも確認できて、さらには共用施設などを見学できることもあります。

竣工後販売のマンションであれば、モデルルームとなっている住戸だけでなくすべての住戸を見学できることが多いです。

2. モデルルーム見学の流れ

次に、モデルルームを見学するときの流れを見ていきましょう。

(準備)モデルルームを予約する

マンションのモデルルームは、予約しなくても見学できることがあります。しかし、予約をした方が確実です。
予約せずにいきなり行くと、担当者が全員対応中で長時間待つことになったり、混雑していて日を改めることになったりするかもしれません。

新型コロナウイルスの影響によって、完全予約制のモデルルーム(マンションギャラリー)が増えました。すっかりアフターコロナが定着していますが、予約制としているモデルルームは多い現状です。

特に人気マンションの場合は、早めに予約をしてください。マンションによっては1ヶ月以上先まで予約が埋まっていることもあります。

最近はホームページで手軽に予約できるマンションが多いです。もちろん電話でも予約できます。なお、モデルルーム見学前に物件エントリーや資料請求が必要な場合もあります。


それではいよいよモデルルーム見学当日の流れをご説明していきます。
当日の一般的な所要時間は2時間です。多く質問する場合やゆっくりモデルルームを見る場合には、もっとかかることがあります。
もし見学後に予定がある場合には、あらかじめ担当者に伝えておく方が安心です。

受付

まずはモデルルームの受付に行きましょう。
高級ホテルのような雰囲気で少し緊張するかもしれませんが、焦らずご自身の名前を伝えれば大丈夫です。説明ブースに案内されて、担当者が挨拶に来ます。

アンケート記入

その後、いきなりマンションの説明が始まったりモデルルームを見学したりするわけではありません。まずはアンケートを記入します。
アンケートで聞かれることの一例をご紹介します。

  • ● 氏名・住所・年齢・家族構成・職業・年収・自己資金
  • ● 今の住居の家賃(月々の負担額)・広さ
  • ● 希望の広さ・間取り
  • ● マンションを購入したい理由
  • ● マンションで重視するもの
  • ● 予算や希望価格帯
  • ● 今まで他のモデルルームを見学したことがあるか

かなり個人的な情報を聞かれて、驚く方もいらっしゃるかもしれません。可能な範囲で書けば良いですが、なるべく正直に書くことをおすすめします。

というのも、モデルルームの担当者はこの情報を基にマンションの魅力をPRするので、希望条件がしっかり伝わった方が商談もスムーズに進みます。場合によっては自社の別のマンションをおすすめされることもあるかもしれません。

また、担当者にはどの間取りが良いのかなどいろいろな相談をすることになるでしょう。このとき、最初のアンケートでなるべく正直に情報を書いた方が信頼関係が生まれます。
逆にアンケート内容を適当に書くと、「本気でうちのマンションを検討していないな」と思われてしまい、真剣に対応してもらえなくなる可能性もあります。

間取りや周辺環境などマンションに関する概要説明

アンケートの記入が終われば、次はマンションに関する説明を聞きます。
シアター映像を鑑賞したり、気になる住戸の日照シミュレーションや眺望予想写真を見せてもらったりすることもあります。

マンションに関する説明は、総戸数や駐車場の有無などの基本情報をはじめ、間取りや周辺環境、共有施設など多岐にわたります。
説明時間も限られているので、特に聞きたい情報がある場合は事前に知らせておいた方がスムーズです。

建物模型の確認

建物全体の模型を見ながらマンションについて説明されます。
模型を見ることで、建物全体の形状やエレベーターの位置、周囲の道路や建物の様子が分かります。駐車場やゴミ捨て場までの生活導線がどうなっているのかについても確認をしましょう。

モデルルーム見学

モデルルームのイメージ

いよいよモデルルームの見学です。
おしゃれなインテリアと最新の住宅設備を見て、一気にテンションが上がりますよ。細かいところまで確認して、実際にそこで生活するイメージをしながら見学してください。

モデルルームは写真撮影可能な場合とそうでない場合があります。写真撮影ができるなら、後で見直せるように気になる部分は撮っておくと良いでしょう。

モデルルームでチェックしておきたいポイントは後ほど解説します。

商談(支払いシミュレーションやスケジュール説明)

モデルルームを見学したら、担当者との商談に移ります。
このタイミングで、価格表や今後のスケジュールに関する資料を見せてもらえるでしょう。
また、モデルルームを見学してみた感想を求められたり、再度アンケートを記入したりすることもあります。思ったことを素直に伝えれば大丈夫です。

マンションでは、毎月管理費や修繕積立金を支払う必要があります。これらの金額と住宅ローン返済を併せて毎月どれくらいになるのか、支払いのシミュレーションをしてもらえます。間取りや階数によって価格は変わってくるので、悩んでいる方は複数パターンをシミュレーションしてもらいましょう。

また、マンション購入時にはさまざまな初期費用がかかってきます。これについても試算してもらってください。
初期費用についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

しつこく営業されて無理やり買わされたらどうしようと不安な方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、マンションは高い買い物です。その場で買うかどうか決断しろ、なんて言われることはありません。
悩んでいる場合は時間が欲しいということを、気になる点があって消極的になっているならそのことを正直に伝えましょう。

ただし、マンションの販売状況やスケジュールによっては、決断まで時間がないこともあります。悩んでいるうちに他の人に買われてしまったということはないよう注意してください。

3. モデルルーム見学におけるチェックポイントと注意点

最後に、実際の体験談を参考にしながら、モデルルームで見ておきたいポイントと注意点についてご説明します。

素敵な雰囲気とオプションに惑わされない

モデルルームは、買いたいと思わせる空間を演出するために「オプション」も多く使用されています。オプションとは、購入後に内装や設備を有償でグレードアップすることです。
よくあるオプションとしては、アクセントクロス・飾り棚・カップボード・エコカラットなどが挙げられます。オプションの場合は印が付いているので見逃さないようにしてください。

失敗したと感じているのは、部屋の角に、柱の出っ張りがあること。1ヵ所ではありますが、その柱さえなかったら、棚などがすっきり置けて広く使えるのに、と残念です。モデルルームでは全てが素敵に見えるので、柱の出っ張りも特に気になりませんでした。もっとよく見るべきだったと思います。

>>この体験談をもっと詳しく見る

モデルルームはおしゃれな理想の生活空間なので、その雰囲気に惑わされてしまう人も少なくありません。
例えば天井の高さや柱の位置など、生活していて気になる箇所はないのかよく見ておきましょう。

チェックリストを作っておく

モデルルームの洗練された雰囲気に惑わされないためには、チェックリストを作っておくのも良いでしょう。確認したいポイントの例をご紹介します。

  • モデルルームのチェックポイント例
  • ● 部屋の広さ
  • ● 天井の高さ
  • ● 天井と床の構造
  • ● 柱と梁(下がり天井)
  • ● 窓の位置・大きさ・窓ガラスの断熱性能
  • ● 収納の広さ
  • ● 生活導線はスムーズか
  • ● バルコニーの広さや手すりの素材

リビングのソファに実際に座ってみたり、お風呂の浴槽に入ってみたりすることもおすすめです。
モデルルームは部屋を見て体験するためのもの。
「モデルルームのソファって結構小さめなんだな。自宅のソファを置くと狭くなるかも」「お風呂の浴槽はこんなに大きくなくても良いかな」など、新たな発見があるかもしれません。

購入したい間取りをイメージしながら見学する

モデルルームの間取り=購入検討中の住戸の間取りとは限りません。例えば同じ3LDK間取りでも、広さや柱の位置、窓の大きさなどが違うこともあるでしょう。

夫婦二人暮らしで、新築マンションを購入。モデルルームと違う間取りの部屋を選びましたが、実際のスペースがつかめず、希望通りとはいきませんでした。普段くつろげる場所をもう少し広いスペースにすればよかったと思っています。

>>この体験談をもっと詳しく見る

間取り図を比較しても、どこがどれだけ違うのか見極めるのは難しいです。後悔しないためにも、担当者に聞きながら違う部分を丁寧に確認しましょう。
メジャーを使うと正確にイメージしやすいです。
※メジャーはモデルルームに用意されていることが多いです。

モデルルーム見学は1回で終わりじゃない

そのマンションの商談が進んで本格的に購入を検討するようになったら、モデルルームには複数回足を運ぶことをおすすめします。

モデルルームの見学には一回だけでなく、複数回行けばよかったと思っています。また、竣工済のマンションであれば現物が見られるので、モデルルームで決めてしまうよりも、そちらのほうが現実的な判断ができるのではないかと思います。

>>この体験談をもっと詳しく見る

2回目や3回目の見学だからこその気付きがあるかもしれません。
棟内モデルルームの場合は、曜日や時間帯を変えて再訪しましょう。

また、棟外モデルルームの場合はモデルルームだけを見るのではなく、マンション建設地周辺の散策(周辺環境の確認)もしっかりと行いましょう。

4.まとめ

今回の記事では、マンションのモデルルーム見学の流れや注意点について解説しました。

モデルルームの見学は、そのマンションがご自身に合っているのか見極めるために重要なことです。確実に見極めるためにも、他のマンションのモデルルームも見学することをおすすめします。さまざまなモデルルームを見学することで、チェックすべきポイントもどんどん分かってきます。
新築だけでなく中古マンションを内覧するのも良いでしょう。いろいろなマンションを見学して、理想のマイホームを購入してください。

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